ナースの想い

「看護師は離婚する人が多い!」ダメな男にひっかからない、理想的な男の見極め方法と育成方法!3パターン紹介

看護師は離婚する人がなぜ多いのか

看護師という仕事柄、ダメな男や頼りない男を好いてしまう傾向があるようです

もちろん、そのような人ばかりではないですが・・

ここでは、離婚した人のリアルな体験談をもとにダメな男と結婚しない方法を教えます!

・結婚する前にダメな男かどうか簡単に見極められる!

・場合によってはしっかりと育成することができる!

誰でも離婚することなく円満な家庭を築くことができます!

看護師の離婚率は高い!ダメな男にひっかからない男の見分け方!リアルな体験談を紹介!

1、男は自分より収入が高いとプライドを傷つけられている感じになるので、収入は少なめに教えるか給料などの金額は教えない。明細は見せない

2、結婚前に家事をやらない人は育児も何も手伝わない

3、一人の時間が欲しいという人は、仕事終わりと休日はいつも一人の時間と思っているため自分の好きなことしかしない

この3つが当てはまる男と結婚した場合、ひどい目にあうでしょう

実は離婚率が多い職業の1つが看護師

離婚してもある程度の収入が得られているので、子供を育てていくのには困らない

そんな人が多いのです

実際、現場のスタッフには必ず旦那とは数年前に離婚した!!と言う人が多数います

その人たちの実体験の話をもとに

理想的な男の見分け方、育て方を教えます!

1、一般的なOL女性よりは収入が多い看護師

看護師の収入は決して少なくありません

サラリーマンより収入が多い人もいます

以下は実際にあった先輩ナースの話です

「なんだお前!そんなに給料もらっているのか?俺なんか残業もしてるのに・・やってられないな。お前が稼げばいいんじゃないのか?」

そんな話をした日から、もともとそれなりに手伝いをしてくれていた夫がどんどん何もしなくなり、休みの日は一人でどこかに出かけたりゴロゴロしたりするようになったみたいです

おそらく、男としてのプライドが傷ついたんじゃないのか?という先輩ナースの意見ですが

一生懸命働いている男からしたらショックだったのでしょう

お金の話というのは将来のこと、老後のこと、育児のこと、夫婦ともに生活していくには経済的な話はどこかで必ずすることがあるでしょう

どうすればよかった?

一緒に暮らしているとお金の話は必ず出てくる話題です

先輩ナース曰く

「給料の明細を見せるとかはなかったから、少なめに言っておいて男をたてるべきだったんじゃないかな。なんとか二人で頑張って協力しながら行こう!とか言えたらよかった。嘘でもいいから、仕事やめて家事を頑張ることになるかもしれないからお互い頑張ろうね!とか言ってもよかった気がする」

日本だとどうしても、男が稼ぐ!という風習が根強いので、自分より、女の妻の方が稼いでいるというのが気に入らなかったのかもしれません

子どもができた時などは経済的な話は必ず夫婦の間で行われる話です

実は金額よりも大切だったのは

・おだてる

・褒める

・尊敬する

この3つだったのかもしれません

男の方の給料が少ないな・・と思っても

「いつもお仕事頑張っているもんね!わたしより全然良いし頼りになるよ!」

「男の人は昇進とかもあるだろうしこれからも良くなっていくよ!」

「毎日残業とかしているしほんとすごいよね!」

など、お金の話をしつつも相手の仕事に対しての労いの言葉をかける

すごい!頼りになる!など「褒める

日々尊敬していることを伝える

褒められたり、頼られて嫌な思いをする男性はいないです

そして、頼られるとやる気を出すのが「男」と言っても過言ではありません

金額に対しての気遣いもですが、相手を必要しているということを伝えることも大切です

2、家事も何も手伝わない人は当然育児もしない

結婚する前に同棲をする人がほとんどでしょう

忙しい仕事がやっと終わって家に帰ってきた瞬間

「ご飯は?」

この一言ほど世の女性、妻を怒らせる言葉は他にありません

さらに、食後

・食器も片付けない

・当然皿やコップは洗わない

・食べ終わった瞬間にテレビを見てる、ゲームをしてる、

YouTubeを見てる

・脱いだ服は脱ぎっぱなし、靴下もその辺に落ちている

極め付けの一言が

「なんかお菓子とかないの?」

なんて言われた日には

どうでしょう?

心当たりある女性のみなさん多いのではないのでしょうか?

同棲中ですらこのようなことをやっている、言っている男が、結婚して家事や育児を手伝うわけがありません

以下は実際にあった先輩ナースの話です

「料理とか掃除とかずっと前からおまえがやってきたんだからお前の仕事じゃないの?俺はいつも残業で仕事頑張っているんだから家事くらいやってよ」

働いているのはお互い様

それなのに「家事くらい?」ウソでしょ?

こんなことを言ってくる残念な男は実際に存在してしまうのです

どうすればよかった?

結婚してからあれやって、これやってではもう遅いです

先輩ナース曰く

「同棲中だったから何も深く考えなかったけど、掃除や洗濯くらいなら簡単にできるからそれくらいはやってもらうようにしてもらえばよかったかな。料理や買い物も一緒に行ったりやったりすれば少しは覚えたりしてできるようになったのかな。私がやればいいやって思ってたけど、子供ができたりするとなかなかうまくいかないんだよね」

看護師という職業柄?なのか、奉仕するのが好きな人が多いです

相手が喜んでくれるから

今日は疲れているみたいだから

そんな優しい心は捨てましょう

ただし、、

掃除機かけて!!

洗濯物は洗濯機に入れて!!

そのような言い方ではいけません

「私は洗い物しているからその間掃除機かけてもらってもいい?」

「料理作っている間洗濯物したいから、洗濯物あったら入れてついでにスイッチ入れてくれない?」

威圧的にならず自分はこれやるから〜というのが効果的です!

お互い様になるので、これだと男の方も「それくらいはやるか」という意識に繋がります

終わった後は必ず誉めましょう!

掃除が終わった後は

「ありがとう!私掃除はどうしても苦手だから○○くんがやったらすごい綺麗になったよ!」

洗濯機が終わった後は

「ありがとう!洗濯物ってついつい溜め込んでしまうから○○くんがやってくれるとすごい助かる!」

思っていなくても相手をひたすらに誉めてあげてください

繰り返していくうちに自発的にやってくれるようになってきます

そうなったら「わたしより〇〇くんの方が上手!!」

と、言えば完璧です!!

買い物に関しては「今日の夜にハンバーグ作りたいから、あとでお金あげるからコレ買っておいて!」などで大丈夫でしょう

作りたい!というキーワードを入れれば、男の方も「おっ!今日はハンバーグ作ってくれるんだ!」という気分になります

そして一番の難関は料理です

このご時世、料理ができる男も少なくありませんが、できない、やらない人の方が圧倒的に多いです

料理に関しては、簡単な料理から一緒に作るのが一番良いでしょう

「今度○○くんが作った料理食べてみたい!」のように、料理をする環境を作りましょう

最初に作るのは簡単なカレーがおすすめです!

「カレー作れる?○○くんの作ったカレー食べてみたい!作れないなら一緒に作ろうよ!」

これくらいのスタートがハードルも低くちょうど良いです

でも、全てがこんな簡単にうまくいくわけないよね?

そう思う人がほとんどだと思います

これが全てうまくいけば家事はスムーズに協力しながらできるでしょう

しかし

「掃除?あーわかったわー」(四角い部屋を丸く掃くー)2分で終了

「洗濯?よくわかんないからとりあえず洗濯物だけ入れておいたー」

「料理?面倒だから作ってよー。どうせできないし」

現実はこんな感じでしょうか

全てをやってくれるのが理想ですが、おそらく料理に関してはなかなか難しいでしょう

料理くらいは自分でやるか・・・

洗濯と料理は自分でやるか・・・

掃除だけでも必ずやってもらうか・・・

色々なパターンがあり考え方があると思います

自分が妥協できるポイント

相手にこれだけはやってもらいたい!これは譲れない!

そのようなことをお互い正直に話するのも良い効果的です

家事が一方通行になる前にまずは一緒にやった方がいいのは間違い無いです

面倒くさい、うまくできないからやってよ、いそがしいから任せるよ

そんなことを理由にやらない人は、ずーっとやらないし何を言っても聞かないのは間違いありません

全てを自分でやろうとするのではなく、相手も何ができるか、早いうちからしっかり話し合いしましょう

3、1人の時間が欲しいって、仕事以外はずっと1人の時間なの?

「たまには1人の時間が欲しい!」

男は口癖の様に言います

以下は実際にあった先輩ナースの話です

「前から1人の時間が欲しいって言ってあったよね?毎日仕事で疲れてるし休みの日くらいは1人でゆっくりさせてくれ!」ゲームのスイッチオン

仕事で疲れているのは同じです

1人の時間が欲しいのはあなただけではありません

家族の時間はいつですか?

そもそも結婚しておいて1人の時間が欲しいって、じゃあ1人でいればいいのに

仕事で帰りが遅くなっても

子どもの保育園や小学校へのお迎えを行ってくれている!

仕事で遅くなっても料理を作ってくれている!

お風呂も洗ってあっていつでも入れるようになっている!

洗濯機も回してくれている!

こんな完璧な旦那ならたまにの休日に「1人の時間をくれ!」なんて言われても

どうぞどうぞ!いつもありがとう!今日くらいはゆっくりして!後はわたしがやるから!

という気持ちになるのですが・・

1人の時間が欲しいという人に限って、いつも1人の時間で好き放題しています

どうすればよかった?

先輩ナース曰く

「1人の時間はみんな欲しいじゃない?私だって1人でのんびり飲みに行ったり遊んだりしたいからさ。お互いに細かくどういう時間がほしいのか、どういった時にそういう時間がほしくなるのかもっと話し合いをするべきだった。子どもがいないなら好きにしてもいいけど、家事も育児も普段から何もしないのに1人の時間とか言ったらダメだよね。1人の時間というより夫婦の時間を作ろう!とかそういう話ができればよかったかな」

結婚しても子どもがいなければ2人だけなので自由な時間の過ごし方でいいと思います

ゲームやろうがYouTube見ようが飲みに行こうが関係ありません

ただ、子どもがいると別です

・保育園や学校の送り迎え

・夜には寝かしつけ

・子ども用のごはん作り、場合によってはお弁当作り

・自分で食べられない子は食べさせないといけません

・お風呂に入れてあげたり次の日の準備をしたり

・おしめを変えたり夜泣きに対応したり

・公園に連れて行って一緒に遊ぶ

年齢によってやることは違い全てが多忙です

1人ならまだなんとか頑張れますけど、これが2人なら?3人なら?

そんな時に

「1人の時間をくれ!」

なんて言われたら、即離婚に繋がります(笑)

子どもが生まれた瞬間、3人家族なんです

1人はちょっと目を離したら死んでしまう様な生き物です

それを2人で育てないといけないのです

1人の時間ではなく、夫婦の時間として考えましょう

1人の時間が欲しい!ではなく

「1人の時間がなくなるけど、夫婦だけの時間も作れる様にお互い家事も育児も協力して可愛い子どもを育てていこうね!」

この言葉に尽きると思います

1人の時間なんてありません!

家族3人の時間が生まれたのです

家族3人の時間を大切にする!

夫婦2人の時間も大切にする!

その想いを伝えるといいでしょう

まとめ「ダメな男を見極める方法、育成する方法」

1、収入が多い看護師は低めに申告し男を立てる。経済的な話し合いになったら頼りにしている!ということを全力で伝える

2、家事に関しては必ず同棲中に一緒に行うことを習慣にする。家事の全てをお互いできるのが理想だけど、料理だけは自分がするしかない、などの妥協できるポイントがあれば見つけておく

3、結婚後、子どもが産まれた時のことを考えて「1人の時間」ではなく「家族の時間」「夫婦の時間」について話をする。1人の時間はお互いになくなることを理解する

先輩ナースの体験談から

この3つのポイントで生涯一緒にいることができるかどうかが決まります

高収入所かバイトしかしない低収入の男を好きになるかもしれません

大好きだった人に同棲中に「仕事以外やりたくないから全部やってよ」といわれるかもしれません

超絶イケメンでこの人と結婚したい!と思ってた人に「子どもができても1人の時間は絶対欲しいから」なんて言われるかもしれません

最終的に結婚するかしないかは本人次第ですが、そのような人と結婚しても高確率で離婚することは看護師の体験談データとして出ています!笑

同棲までして別れるのは辛いですが、将来を考えるとそういう人とは一緒になれない!

と伝える勇気も必要です

離婚した人ほぼ全員がこの3パターンに当てはまります

しかし!

なかにはパーフェクトな男性もいると思います

とんでもない高収入

家事も育児も完璧にこなしてしまう

結婚後「俺が子どもたち見ているからたまには友達と飲みにいってきなよ!」ということを言ってくれる

そんな男性も世の中にはいると信じたいです

いる場合はすぐに私「みらい」に紹介してください!笑

みんなが揃って口にするのは「離婚するのは結婚するより大変」という言葉です

結婚するなら、子どもを育てるなら、いつも大好きな人と一緒がいいですよね?

仲良く、気持ちよく、お互い協力しながら無理なくできたら最高です

そのためにも好きな人と家事・育児が一緒にできるように育てる

または見つけることが大事になってきます

ダメな男にひっかかってもイクメンに育てることは可能なので

ぜひ皆さんは最高の家族を作って人生を楽しんでもらいたいと思います!

GOOD LUCK!!